ちばき屋の心意気

『ちばき屋』のラーメンは、全て自家製
スープ・タレ・麺は勿論、具材に至るまで味に拘って来ました。
和食料理人の知恵と技術を生かし、美味しいチャーシュー・メンマにも心を込めています。
その中でも『半熟煮玉子』は、ちばき屋考案の代表作であり、新しいラーメン具材として
今や誰もが眼にするようになりました。 一度、元祖を味わってください。
ちばき屋店主『千葉憲二』は、『美味しさの基準は、バランス』であると考えています。
素材の味を知り尽くし、そのバランスを整える事が料理人の使命であり、ちばき屋ラーメンの真髄であります。
その為、『食材へのこだわり』で客寄せは致しません。
食材が持つ味の真髄を引き出し、上手に調理する技術を兼ね備えているからです。
これが『ちばき屋』ラーメンの強みであり、心意気であります。
是非、一度ご賞味願います。

店主より

千葉 憲二 プロフィール

1951年 宮城県気仙沼生れ
1973年 大学卒業後、東京・京橋の日本料理『ざくろ』入社
1976年 熱海の料亭 『小いずみ』 にて2年間修行(出向)
1979年 『ざくろ』 副料理に就任 (当時29歳)
1986年 銀座 『江島』 料理長として、再スタート (当時36歳)
1989年 株式会社江島 総料理長に就任
1992年 ラーメン専門店 『ちばき屋』 葛西本店をオープン
2001年 仙台店オープン以降、亀有店・川崎店・横浜店をオープン
2010年 銀座『まかないきいち』をオープン
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